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奥田 英朗 (著)「サウスバウンド」★★★★★
サウスバウンドサウスバウンド

 直木賞受賞第1作を飾る傑作登場。

 主人公二郎は小学校六年生。
 父一郎は知る人ぞ知る元過激派。
 税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などないとか、反権力の権化。
 そして母も・・・。

 ある事件をきっかけに、東京から南の島に移住した二郎たち一家は、ひょんなことからホテル建設反対運動に巻き込まれ・・・・。

 「面白い、バカほど面白い。」と先に読んだ篠田節子の「ロズウェルなんか知らない」の感想にも書いたのだけど、更に面白い!
「イン・ザ・プール」とは異なる面白さ。

 アナクロな元過激派の父がいい。
 中年の僕の少し上の世代で、学生運動で学校封鎖して連中が、今も「転向」していなかったら・・・というIFの人物。

 一家が移住した八重山もいい。
 そこにある小学校も魅力的。
 人々のスローライフも心に沁みる。

 重くなっても不思議でない事件の数々を爽快に書き上げる著者の筆は冴え渡っている。
 物語が終わるのが惜しい一冊。
 篠田節子の感想とまたもや被るけど「こんな本に出逢うから読書はやめられません。」


plota 防水キャリアトート
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日本文芸一般 | 19:10:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
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