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万城目 学(著)「鴨川ホルモー」★★★
第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作
 鴨川ホルモー

■内 容

 葵祭りの行列エキストラのバイトに参加していた京都大学一回生の安部と高村は『京都大学青龍会』というサークルに勧誘され、いい加減な気持ちで新歓コンパに参加。
 そこで出逢った女子に一目惚れした安部はそのまま入部してしまったのだが、このサークルが古来より伝わる「ホルモー」という競技を戦う不思議な団体だとは気付くよしもなかった・・・。

 京都の大学生が東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武に分かれて小鬼とともに繰り広げる戦いを描くヘンテコ青春物語・・・・。

■感想など

 巷で噂の「鴨川ホルモー」をようやく手にしました。
 奈良を舞台にした『鹿男あをによし』と同様、古都を背景に使った日本的ファンタジーで、”万城目節”全開!!
 奈良や京都だったら「こういうことも有りかなっ」て感じ。
-◆-
 09年GWに映画公開されるそうで、宣伝文句に「阿呆満開」というコピーが使われていますが、この作品を説明するには見事なフレーズで、言い得て妙であります。

 バカバカしくも切なさの募る大学生たちの生き生きした人物造形も見事。
 「ホルモー」なる知られざる謎の競技を作っちゃう”万城目”の発想力・筆力も素晴らしい。
-◆-
 京都を舞台にした破天荒でゲラゲラ笑わせる小説なのですが、これが”森見登美彦”の『有頂天家族』『四畳半神話体系』と被ります。
 キャパの小さい小生の脳みその中では”万城目”と”森見”がごっちゃになりそうな・・・。
 特に『四畳半神話体系』と『鴨川ホルモー』が持ってる独特の雰囲気は共通項が多い。
 この2作を比べると、ひねくれ者の小生はぶっ飛び方が尋常ではない『四畳半神話体系』の方が好き。(”万城目”の感想を書きながら他の作家を褒めるのも変な話だけど・・・。)
-◆-
 ”万城目”は小説の登場人物達が属する京都大学OBだそうな・・・。
 なるほど、この小説は東大生卒には書けない。
 京大生ならではの作風だ・・・と東大にも京大にも縁もゆかりもない小生は勝手に納得。
 ちなみに”森見登美彦”も京大OB。
 やっぱり京大恐るべし!!


 鹿男あをによし






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日本文芸一般 | 09:22:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
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