QLOOKアクセス解析
 

PING送信プラス by SEO対策

■プロフィール

ピカードパパ

Author:ピカードパパ
FC2ブログへようこそ!

■ブックマークボタン

ブックマーク

■最新記事
■最新コメント

■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
東野圭吾(著)「流星の絆」★★★★
 流星の絆
■内 容

 小学六年生の有明功一、四年生の泰輔、一年生の静奈がこっそり家を抜け出して流星を見に行った夜。
 洋食屋を営む彼らの家で両親が何者かによって刺し殺されていた。

 そして時効が近付く14年後、泰輔が事件当日目撃した男を偶然見かけ、3兄妹は復讐の計画を企てるが・・・。

■感想など

 TBSによるドラマ版『流星の絆』(全10回)が好評の内に終了しました。
 通常は原作もののドラマや映画は読んでから見るか、見てから読むかなのですが、今回小生はドラマの8回目と9回目の間に原作本を読むという外道なことをやってしまいました。

 小説かドラマのどちらかに悪影響があるかとも思いましたが、逆に相乗効果があって原作、ドラマともに楽しめました。
 読書としては横着なのですが、登場人物のイメージを頭の中で組み上げるなくても二宮和也、戸田恵梨香、錦戸亮、三浦友和たちの出来上がったイメージで読み進めることが出来るので、ずいぶん楽チン。
 一方、ドラマ版を見るに際しては映像で描ききれない細部を読んでいる強みがあって、映像にプラスアルファして脳に流れ込んできて面白みが増します。
-◆-
 さて、肝心の物語ですが、ミステリにおける犯人探しという観点からすると反則に近い気がしました。
 多少の伏線は張られているものの、この人を犯人にするのは展開が唐突にすぎるような・・・。
-◆-
 犯人探しよりも、ふとしたきっかけで詐欺師になっていた功一、泰輔、静奈の3兄妹が、やがて両親が殺害された事件に近付いていくストーリーが面白い。
 とにかく、物語作りが上手い東野圭吾だから面白い読み物になっているけど、下手な作家が同じ結末のミステリを書いたら駄作になるかも・・・。

 小説の売り上げでは『容疑者X』などのガリレオシリーズで一人勝ち状態の東野圭吾にあって、『流星の絆』は水準作ではあるけど、最高傑作とまでは行かない作品という印象です。

ブログランキングブログランキング


聖女の救済

ガリレオの苦悩









スポンサーサイト


日本冒険・ミステリー | 15:35:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。