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森見登美彦 (著)「有頂天家族」★★★★★
 有頂天家族
■内 容
 狸と天狗と人間が入り乱れて騒動を起こす奇想天外なファンタジー。
 主人公は京都の狸を束ねていた偉大な父を持つ狸の”下鴨四兄弟”
 老いらくの恋に迷走し鞍馬山の天狗との権力闘争にも敗れ去り今や落ちぶれて出町柳のアパートに引きこもり状態の”天狗・赤玉先生”は四兄弟の師匠。
 赤玉先生が恋する元人間で今や半天狗の”弁天”
 狸の”下鴨一族”の天敵狸の夷川家の面々。
 これらの登場人物(?)が京都の町を舞台に繰り返す悲喜劇・・・。

■感想など
 2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビューしたころに比べると第二十回山本周五郎賞受賞作「夜は短し歩けよ乙女」でブレークしちゃって、図書館では森見作品はいつも貸し出し中でなかなか読む機会に恵まれなかったのだけど、ようやく「有頂天家族」を手に取ることが出来ました。
-◆-
 さすがにオモシロイ。
 ファンタジーというより”古典落語”の世界。
 天狗の”赤玉先生”や狸の”下鴨四兄弟”たちの愛すべきキャラクターが縦横無尽に京都を駆けめぐるストーリーはオモシロイのなんのって!!
 狸が叡山鉄道に化けて京都を走り回るなんて著者は凄いこと考える!!
 タカラヅカに入れ込んでいる狸の母親なんてくだりも笑えます。
-◆-
 著者の文章がとてもイイ。
 言葉を上手く転がして読者をくすぐるあたりはやはり”落語”だわ。
 筒井康隆の若かりし日を彷彿とさせる不条理な可笑しさは最高です。


第二十回山本周五郎賞受賞作 夜は短し歩けよ乙女


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日本SF・ファンタジー | 11:33:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
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