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ヘニング・マンケル(著)「目くらましの道」★★★★★
CWAゴールドダガー受賞作
 
目くらましの道(上)目くらましの道(下)

■内 容
 ヴァランダー警部シリーズ第五弾
 スウェーデンの短い夏が訪れようとしたある日、ある農家の菜の花畑に無断で入り込んだ少女がヴァランダー警部の目前で焼身自殺。
 さらに、元法務大臣、画商、盗品の売人が次々と斧で殺害され頭皮の一部を髪の毛ごと剥ぎ取られる残虐な連続殺人事件が発生。
 夏の休暇を前に、ヴァランダー警部は犯人を割り出せるのか・・・。

■感想など
 ヴァランダー警部シリーズ第五弾ということだけど、小生はこの作品がマンケル作品初体験。
 馴染みのないスウェーデンの警察小説だけど、2007年「このミス」で取り上げられていたので、試しに読んでみた。
-◆-
 で、感じた印象は「地味」
 アメリカ作品のような派手さはないし、英国作品のような雰囲気でもない。
 ヴァランダー警部はひたすら地道に現場を廻って捜査を重ねて、犯人への道を辿っていきます・・・この生真面目な作りがなかなか味わい深い。
-◆-
 ヴァランダー警部にはリンカーン・ライムほどの閃きもないし、警察の科学捜査も進んでいない。
 どんでん返しとか追いつ追われつのカーチェイスもない。
 だけど、一歩一歩犯人に迫っていくヴァランダー警部の渋いこと・・・。
 また彼はバツイチで新しいパートナーとの関係が安定するに至っていないことや、娘の将来のことや、年老いた父との病や精神的な距離について悩んでおり、鬱々とした男の気持ちや人間臭さが滲み出ているのもイイ。
-◆-
 とにかく渋い作品で好感を持って読み終えることが出来ました。


 あなたに不利な証拠として





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海外ミステリー | 16:05:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
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