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川端裕人(著)「エピデミック」★★★★
 エピデミック

■内 容
 東京近隣に位置する農業と漁業の町で、インフルエンザと思われる患者が続けて重傷化して死亡した。
 国立集団感染予防管理センター・島袋ケイトが現場入りするが、重症患者が続出する。
 感染源や原因ウイルスの特定も進まず、ついに感染地区の封鎖に・・・。
そんな封鎖地区内に現れる子供だけの謎の集団や動物愛護団体のセンターは感染症に関連があるのか?

■感想など
 近作は「川の名前」「今ここにいるぼくらは」などほのぼのした作品が続いた川端裕人が、久しぶりに重い題材を扱った本作。
 数年前に「アウトブレイク」という感染症・疫病を主題とする本や映画が話題になったし、現実社会でも鳥インフルエンザや新型インフルエンザが心配される時代なので、川端裕人が描く「集団感染」小説を期待いっぱいで手にしました。
-◆-
 感染源のウイルス探索や、疫学調査による感染阻止、さらにバイオテロの可能性や新興宗教もからんでいて見所たっぷり・・・なかなか面白い。
 ただし、新型感染症の爆発的感染拡大への緊迫感が薄いように感じました。
 本作は郊外の田舎町が舞台なのでどこかのんびりた雰囲気がしており、前出の「アウトブレイク」とか小松左京の「復活の日」ぐらい逼迫した展開にならなかった。
-◆-
 疫学を専門とする登場人物達の個性がもっとキツくてもいいような気がしました。
 海堂尊の「チーム・バチスタの栄光」シリーズに出てくる白鳥や田口みたいな連中が出てきたら面白そうな・・・。
-◆-
 この本を読んでいる最中に偶然にも娘がインフルエンザになって、やや緊迫感が・・・。
 本作を読んでいる影響で、インフルエンザは飛沫感染の防止が大切だと感じて、いつもに増して兄弟に手洗いやうがいを督励したのであります。(残念ながら、兄弟総崩れになりましたが・・・)


 新型インフルエンザ





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日本文芸一般 | 20:15:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
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