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筒井 康隆(著)「出世の首」★★★★★

出世の首

筒井 康隆の抱腹絶倒短編集
■目 次
 空想の起源と進化/出世の首/テレビ譫妄症/雨乞い小町/夜の政治と経済/となり組文芸/桃太郎輪廻/馬は土曜に蒼ざめる/傍観者/廃塾令/団欒の危機

 ■感想など
 高校時代から読み始めて幾星霜、筒井康隆はいつまで経っても輝きを失わない驚異の作家であります。
 この短編集も、古い作品、新しい作品が混載されているけど、どれも輝きは同じで、錆び付いたモノなど一編もないのです。
 『空想の起源と進化』と『出世の首』は、古代人や侍と、現代人の意識が錯綜するドタバタだけど、「虚構」とは「かくありなん」という作品。
 『ジャップ鳥』は日本人にとっては自虐的なギャグだけど、頷いてしまうんです~~。
 キツいなぁ~~~。
 『廃塾令』、これがなんと詰め込み教育で塾通いが過熱していた頃のお話しで、学力低下が叫ばれる現代とはえらい違いなんだけど、小生の50年足らずの人生でこれほど教育を取りまく状況が変わったのかと驚かされます。
 そして、過去と現代でなんにも変わっていない部分があることにも気付かされて「教育再生会議」なんていう政治的ムーブメントがバカらしくなりました。
 小生は、この短編集で『廃塾令』が一番のお気に入りです。
 『団欒の危機』は、ある事情でテレビが団欒から消えた家庭の話なんだけど、小生もテレビッ子(テレビ中年?)だから身につまされるんだよなぁ・・・。
 時空を超えた「虚構」をぶつけてくる筒井康隆に脱帽であります。


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■日本SF・ファンタジー感想リンク
◆筒井 康隆 (著)「銀齢の果て」
◆小松左京 /谷甲州(著)「日本沈没(第2部)」
◆山田 正紀 (著)「神狩り 2 リッパー」
◆谷 甲州 (著)「パンドラ (上) (下)」
◆小川 一水 (著)「老ヴォールの惑星」
◆谷口 裕貴 (著)「ドッグファイト」
◆町井 登志夫 (著)「血液魚雷」
◆藤崎慎吾 (著)「ハイドゥナン〈上〉〈下〉」
◆林 譲治 (著)「ストリンガーの沈黙」
◆石黒 耀 (著)「死都日本」
◆池上 永一 (著)「シャングリ・ラ」
◆恩田 陸 (著)「ねじの回転」
◆機本 伸司 (著)「メシアの処方箋」
◆機本 伸司 (著)「僕たちの終末」
◆荒俣 宏 (著)「妖怪大戦争」
◆菅 浩江 (著)「おまかせハウスの人々」
◆菅 浩江 (著)「五人姉妹」
◆有村 とおる (著)「暗黒の城 」
◆三崎亜記(著)「となり町戦争」
◆高野 史緒 (著)「ラー」
◆田中 啓文 (著)「蹴りたい田中」
◆粕谷 知世 (著)「アマゾニア」
◆平谷 美樹 (著)「エリ・エリ」
◆石田 衣良 (著)「ブルータワー」
◆渡辺 球 (著)「象の棲む街」
◆森見 登美彦(著)「太陽の塔」
◆古川 日出男 (著)「ベルカ、吠えないのか?」


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