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アーシュラ・K.ル=グウィン(著)「ゲド戦記 3―さいはての島へ」★★★★
ゲド戦記(全6冊)
ゲド戦記(全6冊)

 ジブリが映画化して話題の「ゲド戦記」
 小生はル=グウィンの著書とは20年以上のつきあいです。
 ただし「ゲド戦記」とは縁がなかったのですが、昨年「ゲド戦記」の映画化を知り一読しておくことにした次第で、ようやく映画の中心となる第3巻を読了しました。
 第3巻は、第2巻から、かなりの年月が過ぎ去った世界が舞台。
 大賢人となったゲド=ハイタカのもとに、アレン王子と名乗る少年が海を渡って「彼の国では魔法の力が衰え、人々は無気力になり、異変が起きている」と告げに来た。
 ゲドはアレン王子を連れ、アースシー世界に闇をもたらす見えない敵を求めて旅に出る。
 第2巻に登場するテナーも登場しないし、前巻からの連続性は強くないから、第3巻だけ読んでも結構入り込めるかも。
 ゲドの出番が少ない第2巻と違って、全編をとおしてゲドの戦いの物語。
 もっとも、戦いと言っても剣を交える戦いではなく、生と死、光と闇など哲学的な戦いで、ゲドの内面の戦いと、アレン王子の成長物語を絡めたストーリー。
 大賢人ゲドは、禅問答のような言葉しか発せず、思索の世界を彷徨うような物語で、クライマックスまで読み進むには、結構気力と集中力を必要としました。
 決して取っつき易い話ではありませんが、ル=グウィンの創り上げた世界には敬意を表すものであります。
 映画はまだ見ていないけれど、本作と映画版ではストーリーや登場人物が異なっている様子。
 小生の周辺からは映画に対して芳しい評判が聞こえてきません。
 観念的な原作は、映画にするにはチョット力業が必要かもしれないと思いました。
 とはいえ、ハウルも「訳分からん」という声がありましたから、実際に映画を見るまでは宮崎吾朗監督の評価は無理ですね。
 ただし、ル=グウィンの次の感想がヒントになるかも、
 「It is not my book.  It is your film.  It is a good film.」


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