QLOOKアクセス解析
 

PING送信プラス by SEO対策

■プロフィール

ピカードパパ

Author:ピカードパパ
FC2ブログへようこそ!

■ブックマークボタン

ブックマーク

■最新記事
■最新コメント

■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
マイクル・クライトン(著)「NEXT(上)(下)」★★
 
Next(上) Next(下)
■内 容
 東南アジアのジャングルでは言葉を話すオランウータンが現れる。
 秘密裏にヒトの遺伝子をチンパンジー導入して誕生させたハイブリット・チンパンジー。
 ヒトの遺伝子をもち、言葉を自由にあやつるオウム。
 遺伝子治療薬の材料となる特殊な細胞を持つ患者。
 これら”遺伝子”をキーワードとした登場人物(動物)が織りなす近未来の矛盾に満ちた社会をマイクル・クライトンが描く。
■感想など
 ヒトの遺伝子を持ち人間並みの知能を持つハイブリット・チンパンジーや、言葉を話すオウムが遺伝子研究をめぐる騒動に巻き込まれるプロットは未来への警鐘を鳴らしています。
-◆-
 ただし、前作「恐怖の存在」でも”賞味期限切れ”を感じたマイクル・クライトンに、かつての輝きは戻っていませんでした。
 ストーリー自体は最新の遺伝子科学をもと構成されておりネタは新鮮だけど、著者の知識をゴタゴタと詰め込みすぎて小説としてのメリハリが無く、「アンドロメダ病原体」「ジュラシックパーク」などで感じた”ワクワク”、”ドキドキ”が全くない。
-◆-
 著者あとがきでも触れられていますが、遺伝子コードに関する特許取得の愚かさが描かれており、遺伝子治療・研究への問題提起としては意味がある作品になっています。
 また、訴訟社会・アメリカにおける利己的な人々の振る舞いの醜さも良く描かれています。
-◆-
 エンターテインメントの形をした「啓発書」って感じの一冊でした。

 
恐怖の存在(上) 恐怖の存在(下)



ブログランキングブログランキング





スポンサーサイト
海外SF・ファンタジー | 22:36:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
次のページ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。