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小川 一水(著)「天涯の砦」★★★★
天涯の砦天涯の砦

 軌道ステーション〈望天〉で破滅的な大事故が起き、宇宙の虚空へと吹き飛ばされた構造体は漂流を開始する。
 真空に晒された構造体内に残されたわずかな気密区画には、医師や技術者、子供など数人の生存者が生存し、空気ダクトによる声だけの接触を通して生存への道を探る。
 短い紹介文を読んで、トム・ゴドウィンの「冷たい方程式」のようなシチュエーションを想像して読み始めたのですが、逼迫した危機を乗り越えるというよりは、生存者同士の人間関係や、生存者の背景がストーリーに絡み合ったクライシスノベル。
 さすがに俊英・小川 一水だけのことはあって、文章も悪くないし、登場人物もよく書けている。
ただし、ラリイ・ニーブンのノウン・スペースシリーズみたいなシリーズものの一編を読んだような読後感。
 この一編で、物語が閉じたのは惜しい気がしました。
 “天涯の砦”という題名だけど、この作品世界では、ある程度月開発が進んでいて、月=地球間のストーリーに「天涯」という題名は、そぐわない気がしました。
 「砦」は、過酷な宇宙空間に対しての意味なのだろうけど、それほどハードな状況でもない。
 (だからといって、物語が面白くないという訳ではありませんから誤解の無いように。)
 ハヤカワSFシリーズJコレクションは、こうじゃなくちゃ・・・という本格SFでした。
 小川 一水は、何作も続けて読みたい作家です。



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